結婚する前に知っておいた方が良いこと

母娘トラブル 家族の問題を水面下で解決相談

家族トラブルから心身に不調をきたす問題が起こっています。
暴力だけではありません。言葉や態度などで>精神的に問題が起きるケースがあり、深刻な状況もあります。
家族間の問題は外に出さない風潮も問題を助長しているのではないでしょうか?
公にせずに解決したい方からもご相談が寄せられています。

精神不調の理由が家庭にあった場合の対処方法

<母の虐待!>精神不調6倍 父親より影響大
出産後の女性を対象に子どもの時に母親から頻繁に虐待を受けていた人は、それがなかった人と比べ6倍以上もうつ病などの精神的な不調を引き起こしている結果が出ているようです。
メンタル面の不調は社会人になっても影響することが少なくありません。
親から受けるより母親からおのほうが不調を起こしやすかったことから、母子間の虐待に早く気付けば防げる可能性があるのではないでしょうか。

ある結果では、メンタル面が不調となった女性130人のうち、母親からの虐待について

  • よくあった・・・14人
  • 時々あった・・・37人
  • なかった・・・79人

メンタル面の不調がなかった女性3684人のうち、母親からの虐待が

  • よくあった・・・62人
  • 時々あった・・・434人
  • なかった・・・3188人

という結果になったようです。

母親の虐待によるメンタル面の不調のなりやすさは、母親から虐待をよく受けた女性は虐待がなかった女性より6.46倍にのぼり、
虐待が時々だった場合においても2.62倍高かったことになります。
子どもは母親とは接する機会が多いので、虐待されることで心理的重圧となって精神的な成長や発達に影響を及ぼすのではないかという見解があります。

※親の離婚歴や親と遊んだ記憶は明確な影響が見られなかった。
※父親からの虐待ではほぼ差はみられなかった。

家庭環境と結婚問題について考える

母子の関係は、父親にも分かりにくいところがあります。
子どもの思考は、成長期の経験に基づき形成され、特に母親の影響を受けやすいものです。
母親の虐待の中で育った場合、虐待の異常性にさえも気づいていないこともあります。
精神の健全は、家庭にあるという考え方もあります。
離婚後に子供を引き取ってから気づいた父親や祖父母は
「もっと早く気付いていれば・・・」
救えたかもしれないことを後悔することになります。

精神疾患は完治が難しく、何らかのきっかけで負の部分が出てくることもあり大変デリケートです。
結婚の際に隠されていることもあります。
タブー視される問題ですが、家族のためには知っておいた方が良いかもしれません。

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