盗聴や盗撮が心配な時の依頼方法

自宅に職場、車の中など盗聴器や盗撮器は生活の至る所に仕掛けられる時代です。重要な会議や男女の会話なども盗聴される可能性があります。
何らかのトラブルの原因にもなりかねない盗聴や盗撮の不安は今すぐ調査依頼で解決しましょう。

ある市の議会臨時庁舎の議員控室に盗聴器が仕掛けられていたことが発覚しました。
前代未聞の事態に、市議からは怒りの声が相次いだようです。
建造物侵入や電波法違反の疑いがあるとみて警察が調べているようです。
しかし真相解明には至っていないのが現状です。
動機が判然としないだけに気持ちが悪い問題です。

６日午後６時ごろ、民放テレビ番組の関係者から市財産活用課に
「市役所の周辺で盗聴と思われる電波が発せられている」との情報が寄せられたそうです。

この情報を受け、調査会社に依頼したところ庁舎１階の控室で、コンセント型の盗聴器が発見されました。
コンセントの差し込み口にささった状態で見つかったようです。
盗聴器を押収したということです。

この建物は各控室のドアに鍵は付いているものの普段は施錠はされていませんでした。
面会希望者は議会事務局で受付をすませ入っていたようです。
防犯カメラは設置されていないようでした。

控室は議員が休憩したり、打ち合わせをしたりする場所だったようです。
ある議員は自分たちが使い始めてから一般の人は一度も招き入れていないはずだと不安げな様子だったようです。

盗聴器や盗撮器は、身近な人物に仕掛けられることがあります。利害関係や憎しみ、恨みや復讐から取り付けられ、情報を得ていることもあります。
そういった場合は、後々大きなトラブルに発展することが考えられます。
盗聴することもリスクです。リスクを犯してでも行うには裏があると考えても良いでしょう。

発見した盗聴器を取り外さないようが良いケースも多いので、まずは見つけてもむやみに騒がないようにしましょう。
盗聴トラブル盗撮トラブルは、アンバサダー調査事務所へご依頼ください。