信頼した社員からの横領背任行為を許せるか

会社の金を不正に取得する社員の存在に気付いていますか？中には家族や愛人が横領しているケースもあります。
気付いた時には巨額横領被害にあっていることもあり、回収が急がれます。
背任行為も問題です。
アンバサダー調査事務所へご相談下さい。

顧客から現金約８００万円をだまし取ったとして元郵便局長が逮捕されました。
長野県警は小諸市にあった諸簡易郵便局の元局長の女を詐欺の疑いで逮捕しています。
女は容疑を認めており日本郵便の調査では、被害者は約１８０人、被害額は計約８億９千万円に上ることが明らかになりました。
全容解明が急がれます。

容疑者は２０１４年１０月から１５年２月にかけて、小諸市内に住む６０代の顧客男性に
「預ければ１０％の利息がつく」などと虚偽の説明をし、３回にわたって現金計８１０万円を受け取りました。
日本郵便信越支社が昨年１０月に発表した調査結果では、１０年以上前から昨年２月下旬までこのような詐取行為を繰り返していたようです。

社員が不正行為を行った場合、不正が明らかになったとたん社員が行方をくらますこともあります。
被害者がいた場合は、会社が責任追及を受けることに・・・
最悪の事態を避けるためにも早期発見、早期解明が必要です。
アンバサダー調査事務所では、数々の不正を明らかにし可決してきました。
水面下でのご相談が多く寄せられています。