「情報漏洩」と一言で表現しても、様々な調査事例があります。
大きく分けると と個人のご依頼に分かれます。
企業の情報漏洩対策!社会的信用とリスク管理方法
会社の情報漏洩と聞くと、大掛かりな犯罪を想像しがちですが、実際に調査を進めると中で働く従業員による情報の持ち出しが多い事が伺えます。こういったケースでは、企業の体制に問題があり場合も多くコンプライアンス的にも問題です。
情報管理が行き届かない企業体制は、 と言えるでしょう。
管理体制を見直す必要があります。
職場の情報漏洩は絶対に起きてはならない問題です。金銭問題を抱えている社員や、同業社間への転職を繰り返すような社員には注意が必要かもしれません。情報漏れが起こる前に対策を行う必要があります。損失を考慮した調査や対策をお勧めします。
小売店や事務所などから顧客情報や仕入れ表などの情報が持ち出されるご相談が寄せられています。特に美容室やエステサロン、ネイルサロン、まつ毛のエクステサロンなどの独立開業の準備における情報の持ち出しがトラブルに発展しています。嫌がらせや顧客の勧誘なども行われており、エスカレートすることもあります。盗聴器などの定期的な調査もお勧めします。
岡山県内の情報漏洩問題 個人情報の流出 画像流出トラブル
さて、個人の情報漏洩問題と言えば、増えているのは画像や映像などたいへんプライバシーに密接する内容です。
裸の写真をばら撒かれるセクストーションやリベンジポルノも情報漏洩の一種です。
交際中に撮影したベッド写真や性行為の画像など、不安を抱えてご相談が寄せられます。
中には、浮気相手との別れ話がもつれて裸の写真をばら撒かれたり、不倫相手から不倫の証拠の写真をネタに脅迫に利用されているケースもあります。
夫や家族にバレないように解決したい方からのご相談は、秘密厳守で安心できることからたいへんご好評いただいております。
ご近所からの情報漏洩
岡山県内でも多いのがご近所からの情報漏洩です。マンションやアパートなどの賃貸にお住まいの方にも多いトラブルです。騒音やゴミの問題などの日常生活の不満などから憂さ晴らしとして行われることもあります。聞こえてきた会話をママ友やご近所に言いふらされることもあります。夏休みの予定が何故か知っていたり、夫婦喧嘩を知られて言いふらされるなども起こっています。毎日の生活に直結する厄介な問題でしょう。アンバサダー調査事務所へご相談ください。
インターネット情報漏洩
個人情報や誹謗中傷、写真や動画などの情報をインターネット上に書き込まれるトラブルのご相談や調査が寄せられています。住所や名前などを少し変えただけで、個人を特定するような書き込みは知り合いや職場などの関係者が目にする可能性もあり早期対応、対策が必要になってきます。一旦流出した画像などはあなたに知られないように拡散している可能性もあり、早めのご相談をお勧めします。
セクストーションで裸の画像を拡散される!性的な脅迫
また、会った事が無い相手から情報漏洩をされるケースもあります。
多くは、スマートフォンが利用されています。アプリから電話帳やLINE、フェイスブックなどのIDが盗まれています。
なりすましに利用されたり、友人や職場に や恥ずかしい写真を送り付けられることもあります。このようなセクストーションの場合は、早期解決が大変重要です。社会的な制裁を受ける前に対処しましょう。
インターネット上に裸の写真などを乗せられると大変厄介です。アダルト画像は収集マニアも多く拡散する可能性が非常に高くなります。名前や住んでいる地域など個人を特定できるようなコメントが付けられるケースも多く、就職や結婚の際に問題が浮上します。放置して良いとは、決して言えない問題です。
岡山で情報管理の調査相談なら探偵 興信所 アンバサダー調査事務所
情報化社会と呼ばれるようになってもうしばらくなります。
個人情報保護法があると言っても、守られているとは限りません。
銀行員がSNSで個人情報を漏らす、マンションの管理会社からの情報漏れなど、
名前や住所だけではなく、病歴や資産などの情報も守られているとは限りません。
盗聴や盗撮なども多く、個人の対策が必要なケースもあります。
アンバサダー調査事務所では、企業だけではなく個人のご依頼者様からも多くのご相談が寄せられています。
不安を感じている方は、お問い合わせください。
アンバサダー調査事務所への電話はこちらへ
情報漏洩の問題:ニュース
大学病院の情報漏洩
・・・島根県出雲市で搬送された殺人事件被害者の電子カルテを閲覧していた問題がありました。多数の医療関係者が業務と関係ないのに閲覧していたのです。
「興味本位の閲覧があった。深くおわびする」と謝罪し、遺族にも直接謝罪するようです。
全国的なニュースにもなった出雲市の住宅で高齢女性ら2人が襲われた事件。
事件被害者の1人の搬送先だったこの病院では3日間で約240人が女性のカルテにアクセスしており、同病院は不適切な閲覧があるとし7日に閲覧できないようにしたようです。
病院内のカルテ管理は電子カルテになってから特に簡単に閲覧されています。管理体制事態、そもそもしていない施設もあり氷山の一角だと推測できます。